一般社団法人日本機械土工協会

 
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会長挨拶

 
 当協会は、定款で機械土工の調査研究をし、成果をあげることで国土の利用、整備、保全と市民生活における環境の向上を図り、もって公益の増進に寄与することを目的に設立されました。
 「機械土工工事業」は、道路やダム、空港などを建設する工事の中で、建設機械で土を掘り下げ、盛り上げ、締め固めるなど構造物の基盤となる土工工事を担う職業であり、まだ労務主体で建設工事を施工する職種の多い中では、作業の「機械化」が進んだ職種であるといえます。
 今後、ICT土工をはじめAIの活用など、より一層施工・作業の近代化を図り、これまで以上に安全の確保、合理化の推進、施工技術や労働生産性を向上し、施工コストの縮減、公益の増進に寄与するとともに、消費者はもとより会員企業にとっても従業員にとっても利益のある機械土工工事業を目指し、より良い建設サービスに努める所存でございます。
 


一般社団法人 日本機械土工協会
会長  山梨 敏幸
 
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